◆オープン戦 巨人ー楽天(23日・那覇)

 23日の楽天戦(那覇)に登板したウィットリー、ハワード、マタの3投手が、いずれも1イニングを無失点の好投を披露。スポーツ報知評論家の堀内恒夫氏は「みんな、いい。

外国人枠の問題があるから、全員は使えないが、首脳陣はうれしい悲鳴だね」と語った。

 まだ全員1イニングだからね。これから投げる回数が伸びて、どうなっていくかなんだけど、現時点ではみんなとてもいいよ。

 先発のウィットリーは201センチもあるから、もっと高めに抜ける球があるかと思ったが、ストライクを取れる制球がある。カットボールなど変化球のコントロールも良くて、ボール連発で自滅することはないだろう。

 2番手のハワードは昨年9試合で5勝を挙げているように日本の野球を知っているから、マウンドで余裕を感じるよな。マタもツーシームが一番の武器だが、スライダーもいい。そして何よりこの3人、この時期にいとも簡単に155キロを超えるような真っすぐを投げていることが、すごい。これからまだまだ速くなると思うと、楽しみだね。

 全員ローテーションに入ってくる力はあるが、問題は外国人枠。キャベッジ、ダルベック、マルティネスは外せないし、バルドナードもいる。この日の3投手のうち、2人を登録、抹消しながら先発させるような形になるんだろうな。

山崎、戸郷は当確として、則本、竹丸、田中将。ローテを決める首脳陣のうれしい悲鳴が聞こえてきそうだよ。(堀内 恒夫)

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