◆「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2026」日本―ソフトバンク(23日・ひなたサンマリンスタジアム)

 3月開催のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場する侍ジャパンは、実戦2試合目となる壮行試合・ソフトバンク戦に臨んだ。3月開催のWBCで初採用されるピッチクロックでは、高橋宏斗投手(中日)が侍投手陣では初めて違反を取られた。

 高橋は4回から3番手で登板した。4回は3者凡退に封じ、5回1死で9番・井上と対戦。無走者のため、投手はボールを受け取ってから15秒以内に投球動作に入る必要があったが、カウント2―2から違反を取られて1ボールが加算された。

 試合時間の短縮を目的にするピッチクロックでは、投手はボールを受け取ってから無走者時に15秒、走者がいる時は18秒以内に投球動作に入る必要があり、打者は打者交代の時間が30秒に制限され、残り時間が8秒になるまでに打撃準備を整えなければならない。初の対外試合となった22日のソフトバンク戦では投手、野手ともに無違反で終えたが、この日は、初回1死一、二塁で4番・佐藤輝が間に合わずに1ストライクが宣告されていた。

編集部おすすめ