ミラノ・コルティナ五輪スキージャンプ男子ラージヒル銀、同ノーマルヒル銅、混合団体銅メダルの二階堂蓮が24日、所属する日本ビールからの報奨金1500万円の授与式に出席。イタリア発の飛行機の座席をエコノミーからビジネスクラスにアップグレードして帰国したことを明かした。

 五輪メダリストの座席クラスを巡っては、女子ビッグエア(BA)金、スロープスタイル(SS)銅メダルの村瀬心椛(ここも)、男子BA金の木村葵来(きら、ムラサキスポーツ)らスノーボード代表がエコノミークラスで帰国し、話題を呼んだ。同SS銀の長谷川帝勝(たいが、TOKIOインカラミ)が「ビジネスっていう夢のような空間で帰ってこれるかなって思ったんですけど、なかなか人生うまくもいかないです」と話すなど、世間で論争が巻き起こっていた。

 日本オリンピック委員会(JOC)、全日本スキー連盟(SAJ)からの報奨金を合わせて2300万円の大ボーナスを獲得した二階堂は、日本時間20日に帰国。同じく当初はエコノミークラスだったが、「僕はしっかりアップグレードしました。自腹で。帰りの飛行機の中で風邪を引いたので、ビシネスじゃなかったらもっと悪化していた」と笑った。

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