◆第21回大田区長杯 ▽1回戦 志村ボーイズ7―1東京城南ボーイズ(2月15日、大田スタジアム)
第56回春季全国大会(3月26~31日、大田スタジアムほか)の東京都東支部予選を兼ね、1回戦4試合を行った。強豪対決となった東京城南ボーイズ対志村ボーイズの一戦は、4回に集中打が出た志村が7―1で東京城南を下した。
勝利の瞬間、厳しい表情だった志村ナインに笑顔が戻った。まさに意地と意地。プライドをむき出しにした注目の一戦は、前年代表の貫禄勝ち。「初回に先制されましたが慌てず、普段通りの野球ができました」。就任18年目の佐藤稔監督(58)も納得の勝利だ。
打者2人であっさり失点も、長打力が自慢の4番・遠藤平馬(2年)がいた。2回先頭打者で2球目を左翼へ。あわやフェンス越えの二塁打。4回にも先頭で、今度は右中間二塁打。この回、打者10人で5点を奪う呼び水となった。「(2回は)入ったと思いました。流れを変えるため思い切り振りました」。
雪辱を期してマウンドに上がったのが、先発した右腕・倉持拓也(2年)だ。ちょうど1年前、4番手で登板し2四球を与え9球で降板した。「エースナンバーをつけている。だから気持ちだけは負けたくなかった」。130キロ台の速球に、カーブを織り交ぜ4回1失点(自責1)で東京城南に雪辱。5回からは予定通り一塁の左腕・山口慧琉(けいる、2年)が3回無失点と、継投もズバッと決まった。
21アウトのうち内野ゴロが10。特に三遊間の堅守が光った。普段通りと話した佐藤監督の言葉通り、荒川の河川敷で暗い中で白球を追い求めたナインの総力が、結集された一勝だった。
[東京城南]過去10年で7度、決勝で対戦しているライバル・志村と激突。初回に1点を先制したものの、2回に逆転を許し、4回には一挙5点を奪われて突き放された。
☆志村・大武蒼斗主将(4回2死満塁から走者一掃の三塁打)「ライバルチームに勝ちたかった。全国へ行って1勝でも多く勝ちたいです」










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