広島の秋山翔吾外野手が24日、沖縄キャンプのシート打撃で「全快」をアピールした。インフルエンザによる5日間の静養を経て、21日に練習復帰していた。
「結果が出るに越したことはなかったですけど、打席に立たせてもらえて、そっちの方がありがたかった。すごく有意義な時間だったかなと思います」
今季初の対外試合となった15日の練習試合・巨人戦(那覇)では3打数1安打。順調にスタートを切ったが、翌日に39・5度の発熱があったという。熱が下がった後も感染症予防で部屋に缶詰状態だった。
「ホテルの下のフィットネスでこっそり動こうかなと思ったんですけど、ホテルに迷惑かけてまでやっちゃいけないなと…。ウズウズしていたので、今ここに戻れたことはすごく良かったです」
21日に練習復帰した後も、まずは体力、筋力の回復が最優先だった。25日のキャンプ打ち上げの前日に、実戦形式の練習に臨むことができた。
「別メニューのままで最後の(打ち上げの)手締めだけ入るという状況だと、キャンプも、その前のオフもすべて台無しになっちゃったなと思っていたんじゃないかな。そういう意味ではギリギリでした」
静養中は、若手が猛アピールを続けていた。同じ外野手のドラフト1位・平川(仙台大)は対外試合は6戦13安打という量産ぶり。中村奨もオープン戦3戦で打率3割3分3厘という好成績を残していた。
「若い選手がすごく結果を出しているのを映像で見ていた。早く戻りたいと思っていた。倉敷までちゃんと整えられるように。明日もしっかり動いて、向こう(広島)で練習してという状況も含めて、油断せず、もう一回しっかりやりたいなと思います」
約1か月後の開幕に向け、ここから元気な姿を見せていく。










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