広島の佐々木泰内野手(23)が24日、サポートメンバーとしてWBC日本代表に合流するため、一足早くチームの沖縄キャンプを打ち上げた。新井監督から「練習量を含め実戦的なものは減るかもしれないけど、それ以上に得るものがある」と送り出された。

 昨年11月には強化試合・韓国戦に追加メンバーとして出場し、計8打数3安打4打点と大暴れ。今回合流する27、28日の中日戦(バンテリンD)は、あくまで代表メンバーのための壮行試合だが「重圧や雰囲気は感じられるのかなと思う」と、全身で触れたものすべて吸収して持ち帰ってくるつもりだ。

 今春の対外試合は全6試合で4番に座り、チームの中軸候補として期待される。侍には球界を代表する強打者が勢ぞろい。「(カブス・鈴木)誠也さんは一瞬でパワーを爆発させられる。自分に足りないもの。どういうトレーニングをしているのか」。間近で全神経を集中させ、2年目の飛躍につなげる。(畑中 祐司)

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