◆オープン戦 ブルージェイズ7―8ヤンキース(24日、米フロリダ州ダンイーデン=TDボールパーク)
ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手が24日(日本時間25日)、敵地でのブルージェイズ戦に「2番・右翼」で先発。初回に背中に死球を受けるなど、2打数1安打2得点1死球で、オープン戦打率は5割となった。
スーパースターだからこそ、その立場が分かる。大谷がWBC大会で打者に専任すると聞いたジャッジは「それは知らなかった。彼は投げないの?」とメディアに聞き返した後、少し間を置き、「オゥ…本当か。打者専任か」としばし考え、「それは、賢明な判断だと思う」と続けた。「ここ数年、肘の故障があったし、彼はドジャース球団における重大さを理解していると思う。多分それが、彼にとってベストな判断だろう」と、大谷の立場をおもんばかった。
昨年4月に早々と悲願の初参加を表明した米国代表主将として、早めの調整を進めている。死球、遊飛で迎えた第3打席に三塁内野安打を放ち、5回に交代したこの日で、オープン戦は3試合目。2月に3試合出場は2017年以来9年ぶりだ。互いのキャンプ地は15マイル(24キロ)と近いが、ア・リーグ東地区のライバル球団同士、主力を秘匿する傾向が強く、ジャッジが2月に敵地ダンイーデンでプレーするのは、メジャー11年目で初だ。
「通常3月終盤に仕上げていくが、今年は、ここ(フロリダ)で調整するのも残り1週間。オフのスケジュールを前倒しにして準備してきた」と順調そうだ。
ア・リーグMVPが率いる米国代表は、来月3日にアリゾナでジャイアンツ、4日にロッキーズと強化試合を行い、6日、テキサス州ヒューストンで開催される1次ラウンドB組初戦でブラジルと対戦する。「楽しいトーナメントになるだろう。最高の選手がそれぞれの国を代表して戦い、ファンに素晴らしい戦いを見せるのは、最高にクールなこと。ファンにとってもエキサイティングなものになるだろう」と意気込んだ。










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