3月開催のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場する侍ジャパン大谷翔平投手(31)=ドジャース=が26日、県営名古屋空港に到着した。WBC連覇を目指し、この日のうちにチームに合流する予定だ。

チームは27、28日に中日との壮行試合を予定し、この日はバンテリンドームで前日練習を行う。

 大谷は、22日(日本時間23日)に米アリゾナ州グレンデールで最終調整。投手として、今キャンプ2度目となるライブBPのマウンドに上がると最速99マイル(約159キロ)をマーク。フリーマンとベッツから三振を奪うなど2K。のべ7人と対戦し33球を投げ安打性の当たりは2本だった。投球後はグラウンドで今キャンプ初のフリー打撃を行い、35スイングでサク越え5本。大谷としてはやや物足りない数字だったが「春先の感じ、例年通りの感じかな」と語り、帰国前最後の練習は二刀流調整で締めた。

 メジャー組は27、28日の中日との壮行試合は出場できず、“解禁”は3月2日のオリックス戦(京セラドーム)以降。山本由伸らのようにギリギリまで米国に残ってオープン戦に出場する選択肢もあったが、順調な調整を続けたことでゴーサイン。24日に羽田空港着のチャーター機で帰国していた。また、日本でもライブBPなどで調整を続ける意向を示している。

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