ソフトバンク・小久保裕紀監督は25日、台湾での中信戦(台北ドーム)を終えて取材に応じ、右肘内側側副じん帯再建術(通称トミー・ジョン手術)と関節クリーニング術を受けた藤井皓哉投手について言及した。競技復帰まで12か月で今季中の復帰は絶望。

チームにとっては大きな痛手となるが「まあまあ、彼の人生を考えればそっちの方がいいですからね」と思いやった。

 藤井は昨季、杉山、松本裕と勝利の方程式「樹木トリオ」を結成。51登板で2勝3敗、19ホールド、防御率1・44と活躍し、連覇に貢献した。だが今年1月に右肘の違和感を訴え、2月17日に宮崎キャンプに合流。同20日に初めて座った捕手に投球練習を行ったが、翌21日に再び右肘のコンディション不良を訴え、福岡に戻っていた。勝利の方程式の再構築については「誰か出てくるか。これからじゃないですか、そこは」と新たな力の台頭に期待を寄せた。

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