◆オープン戦 法大2―7NTT東日本(26日・法大グラウンド)

 横浜から東京六大学リーグの法大に進学する奥村凌大内野手(18)が26日、神奈川・川崎市内の同大グラウンドで行われたNTT東日本とのオープン戦で初実戦に臨んだ。6回の守備から二塁に入り、8回1死で初打席へ。

社会人の日本代表にも選出された経験のある右腕・堀誠投手に対し、初球の変化球にスイングをかけるなど積極的な姿勢を見せたが、最後はカウント2―2から内角低めの直球に見逃し三振に封じられた。

 二塁守備でも守備機会はなく、デビュー戦は1打数無安打で終了。それでも、オリックスなどで活躍した大島公一監督(58)は、「(初球の)フォークを振っていける。奥村は野球勘があるなと印象的でした」と評価。横浜では副将を務めて昨春のセンバツ制覇に貢献し、第32回U―18W杯に出場した高校日本代表にも選ばれた逸材だけに、「実績のある選手ですし、そういった選手をどれだけ成長させられるかというのも我々の役割。競争の中で、良ければどんどん使います。1年生、4年生とか関係なしに良い選手、勝てる確率を上げる選手をそろえるのが僕の役割」と語った。

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