侍ジャパンのレッドソックス・吉田正尚外野手(32)が26日、バンテリンドームで行われた全体練習に参加した。

 吉田はカブス・鈴木と24日にチャーター機を使って米国から帰国し、チームに合流したばかり。

まだ時差ボケも残っているというが、フリー打撃では侍仕様のバットを握り、19スイングで5本の柵越えを放った。右翼4階席への特大アーチを披露するなど順調な調整ぶりを披露。「アメリカでも通常通り練習こなしてましたし、(状態を)上げながらやっていた。ミスショットとか多かったですが、最後は力を入れて振りました」とうなずいた。

 昨季は24年10月に受けた右肩手術の影響でDH起用がメインだった。大谷のDH起用が想定される中、吉田はこの日のシートノックで左翼へ。「制限なくやれています」と問題なしを強調し、正確なスローイングを届けた。

 吉田は23年の前回大会で大活躍。準決勝メキシコ戦で値千金の同点3ランを放つなど、大会史上最多の1大会13打点を挙げ、世界一の立役者となっていた。

 メジャー組も続々と合流し、本番モードになってきた侍ジャパン。力を結集させて、連覇の道を歩んでいく。

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