◆「ラグザス 侍ジャパンシリーズ 2026」日本5-3中日(27日・バンテリンドーム)

 侍ジャパンの大谷翔平投手(31)=ドジャース=が、「ラグザス 侍ジャパンシリーズ 2026」日本-中日戦(バンテリンD)前の練習で衝撃のフリー打撃を行った。右翼4階席への特大弾を含む11発でファンを沸かせ、圧倒的な存在感を示した。

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 大谷のバットが発する“破壊音”に、3万6727人のファンが沸いた。世界が注目する男がバットを手に登場すると、打撃ケージ付近に佐藤輝、近藤ら侍ナインが続々と集結。吉田、鈴木らメジャー組の後に打席に向かうと、待ってましたと言わんばかりの大歓声が起こった。

 球場中の視線を独り占めして行ったフリー打撃。3スイング目にあいさつ代わりの鋭い打球を、今季から新設された右翼ホームラインウイングにぶち込んだ。1セット目は7スイングで2発を放つと、2セット目に徐々に本領を発揮。自身のドジャースでの登場曲「Feeling Good」が流れる粋な演出も始まる中、バットを一閃(いっせん)すると、この日5発目で最長不倒となる右翼4階席に特大弾を運んだ。3年前をほうふつとさせるフリー打撃で27スイング中、衝撃の11発。規定で試合には出られずとも、主役は大谷だった。

 この日は試合開始11時間前からチームバスの入り口付近にファンが待機。球場入りの際には600人超が集結するなど、フィーバーは加速するばかりだ。試合序盤はベンチで盛り上げ、時差ぼけ対策もあってか試合中にベンチから引き揚げた大谷。

今年も新たな伝説を作る予感が漂う。

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