◆「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2026」日本5―3中日(27日・バンテリンD)

 中日の柳裕也投手が、死球を与えた侍ジャパン・牧に謝罪した。初回1死一塁。

3番・牧への初球だった。140キロのシュートが背中に直撃。一瞬、天を仰ぐと、すぐさま帽子をとって牧に歩み寄り、頭を下げた。その直後、4番・佐藤輝に変化球を右翼スタンド中段に運ばれて、先制3ランを被弾した。ベンチ裏で、牧に直接謝罪したようで「当ててしまって、動揺した。申し訳ないです」と肩を落とした。

 開幕投手候補の右腕は、2回3安打4失点で降板。2回には佐々木に左越えソロで追加点を許し、悔いを残したが、「いい球も悪い球もあった。また、頑張ります」と気持ちを切り替えた。井上監督は「これで評価が下がることはない。反省を生かして、微調整していってくれたら」と責めなかった。

編集部おすすめ