第102回箱根駅伝(1月2、3日)で往復路、総合のトリプル新記録で史上初の同一チーム2度目の3連覇(計9度目)を達成した青学大が28日、東京・港区のグランドプリンスホテル新高輪で祝勝会を開催し、関係者、ファン含めて約1800人が出席した。

 「輝け大作戦」を掲げて優勝した原晋監督(58)は「まずは、高校の指導者の皆さまが選手を育ててくれたおかげです。

また、現在の箱根駅伝は大学の一クラブ活動では勝てません。ファンの皆さま、スポンサー企業の皆さまのお陰で勝つことができました。ありがとうございました」と深く頭を下げた。

 原監督がEKIDENダイレクターを務めるGMOインターネットグループの熊谷正寿代表(62)は祝辞を送り、その中で原監督との秘話を明かした。

 「11年前(2015年)、青学大が箱根駅伝に初優勝した祝勝会で原監督とお話をしました。原監督が『今、実業団チームが減っています』とおっしゃったので、私は、その場で陸上部をつくることを決めました。(16年創部の)GMOインターネットグループは創部10年目で今年のニューイヤー駅伝(全日本実業団駅伝)に優勝することができました」と、あいさつすると、会場から大きな拍手が湧き起こった。

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