◆明治安田J1百年構想リーグ(イースト)▽第4節 浦和2―3鹿島(28日・埼玉スタジアム)

 鹿島は0―2の展開から3得点を決め、鮮やかな逆転勝ちで浦和を3―2で下した。

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 序盤は出鼻をくじかれ、早々に2失点を喫した。

前半14分、左サイドの突破を許したところから中で合わせられて先制点を献上。同19分にもセットプレーから失点した。球際の戦いで後手に回り、痛恨の2失点となった。

 それでも20分過ぎからリズムを取り戻し、同45分にFWレオセアラがPKを決め、1―2のスコアで後半突入となった。

 後半は一進一退の45分間となったが、スコアを動かしたのは鹿島だけだった。10分、MF樋口雄太の右CKをFW鈴木優磨が頭で豪快に押し込んだ。さらにPK戦突入の雰囲気も漂っていた後半45分、MF柴崎岳の左CKをチャヴリッチが合わせて勝ち越した。

 百年構想リーグ最多の5万2841人が駆けつけた熱戦は、勝負強さと勝利への執念を発揮した鹿島に軍配が上がった。

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