◆「ラグザス 侍ジャパンシリーズ 2026」中日―日本(28日・バンテリンドーム)
侍ジャパンの巨人・大勢投手(26)が28日、中日との壮行試合の試合前練習に参加した。前日の同戦で右足をつった影響で緊急降板していた右腕はグラウンドに登場すると、ランニングや60メートルほどの距離でのキャッチボールなどで調整した。
大勢は前日27日の中日戦で9回2死一塁から左前安打を許し、三塁へのベースカーバーに向かった直後に右足を気にするそぶりを見せた。その後、右ふくらはぎを伸ばしながら、表情をゆがめた。マウンド付近にトレーナーが駆け寄り、13球での緊急降板。状態が心配されていた中で、試合後は歩いてチームバスに向かい、右ふくらはぎをつっていたことを説明。「ふがいない。(違和感は)ベースカバーの時ではなくて、投げていた時です。本当に情けない。いろんな人に迷惑をかけてしまった」と言葉を絞り出していた。治療については「これからです」と語っていた。
守護神候補の状態について首脳陣は軽症を強調していた。井端監督は「つったというだけなので、大事には至らないかなと思います」と語り、能見投手コーチも「つった感じです。つるということは結構あること。
当初、代表に選出されていた西武・平良と阪神・石井が宮崎での強化合宿直前に相次いで負傷して代表を辞退。さらにパドレスのキャンプに参加していた松井も下半身のコンディション不良で代表を辞退することになった。緊急事態に見舞われている侍投手陣において大勢にかかる期待は大きい。万全の状態に仕上げていく。










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