◆「ラグザス 侍ジャパンシリーズ 2026」中日ー日本(28日・バンテリンドーム)

 侍ジャパンのDeNA・牧秀悟内野手(27)が先制アーチを放った。

 初回2死、中日・大野のカットボールをとらえた。

左翼へ推定飛距離120・1メートル(データは速報アプリ・NPB+)の豪快なソロ。ベンチに戻ると、決めポーズの「デスターシャ」を決めた。「打ったのは曲がり球。最高の形になってよかった。本番に向けて最高の状態に持っていけるよう頑張ります」とコメントした。

 WBCには2大会連続の出場となるが、前回大会では米国との決勝戦でスタメン出場がかなわず。昨年12月に行われた契約更改時には「あそこでしか味わえないものがある。先発メンバーで出られるように頑張りたい」と意気込むなど、試合出場への意欲は誰よりも強い。

 快勝した前日27日の中日との壮行試合後には、大谷が自身のインスタグラムのストーリー機能で、牧の動画とともに「ナイスゲーム」と日本代表の勝利をたたえる投稿を行うなど、早くもチームのムードメーカーになっている。WBC本戦でも、この男がチームの雰囲気作りに一役買いそうだ。

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