◆「ラグザス 侍ジャパンシリーズ 2026」中日3―7日本(28日・バンテリンドーム)
侍ジャパンが中日との壮行試合に臨み、勝利した。ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で初採用されるピッチクロックについては、侍ジャパンメンバーの違反者はなく名古屋での壮行試合2試合を終えた。
不慣れなルールへの適応を急いできた中で、3月6日の開幕を前に、投打で違反者が出なかったことは大きな収穫。井端監督は「(時間制限の中で)幅をきかせられる投球ができた。打者もタイムを有効に使えた。本番は意識せずにやれると思う」と手応えを明かした。
試合時間の短縮を目的にするピッチクロックでは、投手はボールを受け取ってから無走者時に15秒、走者がいる時は18秒以内に投球動作に入る必要があり、打者は打者交代の時間が30秒に制限され、残り時間が8秒になるまでに打撃準備を整えなければならない。
23日に行われたソフトバンクとの壮行試合(ひなたサンマリンスタジアム)では、初回1死一、二塁で4番・佐藤輝が間に合わずに1ストライクが宣告され、高橋宏も5回1死でカウント2―2から違反を取られて1ボールが加算された。投手、野手ともに対応が課題となっていたが、WBC開幕を目前に順応が進んできた。
また、井端監督は壮行試合4試合で無失策の守備にも手応え。「ファインプレーとかではなく、自分のできることをきっちりやってくれれば」と堅実なプレーを求めた。










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