◆「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2026」中日3―7日本(28日・バンテリンD)

 中日の3年目・辻本倫太郎内野手が、チームの「ウイング」1号となる“プロ初本塁打”を放った。

 1―2の3回先頭。

侍ジャパンの先発・伊藤の144キロ直球を捉えて、「左翼ホームランウイング席」に運んだ。ここまでは通算42試合、76打席で本塁打なし。メモリアルな一発に「去年はフェン直(フェンス直撃)だった打球が入ってくれるのはバッター陣としては大きい」とうなずいた。

 バンテリンドームを沸かせた一発に、上林や石伊ら、ナインも祝福。ベンチでは、井上監督からボールを受け取ったが、「自分が打ったボールなのか分からないんですけど…。監督に渡されたので、とりあえず、もらいました」とちゃめっ気たっぷりに笑った。

 大卒3年目となる今季。沖縄・北谷キャンプでMVPに輝いた有望株は「今年は1年通して、1軍でやれるように。勝ちに貢献したい」と覚悟を強めた。

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