中山11R・中山記念・G2・馬トク激走馬=チェルヴィニア

 一昨年の牝馬2冠を制したハービンジャー産駒。前走のマイルチャンピオンシップ10着を経て、1月29日に放牧先の外厩・ノーザンファーム天栄から帰厩。

3か月半ぶりの実戦になる。

 直前追いは美浦・Wコースで3頭併せの真ん中。集中した走りで、ラストは軽快に伸び、6ハロン84秒0―11秒6をマークした。1週前は仕掛けられた際の反応に良化の余地を残していたが、太田助手は「毛づやが良くなり(体調も)良化傾向にあります」と気配を伝えた。

 実績では、このメンバーに入っても随一といっていい存在。フェブラリーステークスでゲート難のコスタノヴァを前年とは違った調教過程で連覇に導いた木村哲也厩舎が、ここにピタリと照準を合わせた調整で久々のVに導く。この馬の最もいい時期を知るルメール騎手との再コンビも当然プラスだ。

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