3月3日付で定年引退を迎える美浦の5名の引退調教師への花束贈呈セレモニーが1日、中山競馬場の昼休みにウィナーズサークルで行われた。国枝栄調教師、小西一男調教師、土田稔調教師、根本康広調教師、南田美知雄調教師が出席し、日本調教師会、日本騎手クラブ、家族や関係者からそれぞれ花束を受け取った。

 24年エルムS、22年ユニコーンSのペイシャエスなどJRA重賞8勝の小西一男調教師(70)=美浦=は、JRA通算537勝(28日現在)。思い出の馬として20年レパードSを制したケンシンコウを挙げた指揮官は、最後まで全力。28日中山7R(4歳上1勝クラス)のペロは7番人気ながら3着と好走した。最終日は4頭を予定している。

 小西一男調教師「昭和30年(1955年)に中山競馬場で生まれました。子供の頃、ずっと中山競馬場で遊んでいました。騎手になってからも調教師になってからも、70年間この中山競馬場で過ごしていました。ファンの皆さまに支えられて、ここまできました。これからも一ファンとして競馬を応援していきたいと思いますので、よろしくお願いします。ありがとうございました」

編集部おすすめ