牝馬クラシック有力候補に挙げられていた1番人気の敗戦に、競馬ファンが反応を示している。1日に行われた桜花賞トライアル、チューリップ賞・G2(阪神・芝1600メートル)で、単勝オッズ2・5倍の1番人気に推されたアランカール(牝、栗東・斉藤崇史厩舎、父エピファネイア)は3着に入り、Ⅹ(旧ツイッター)でもトレンド上位に入るなど注目を集めている。

 新たに武豊騎手を迎えた同馬は12番枠からまずまずのスタート。スローペースの道中は中団の後ろを追走した。大外に出した最後の直線はなかなかエンジンがかからなかったが、ゴール前で猛追。大接戦となった3着争いをわずか鼻差で制し、3着以内に与えられる桜花賞の優先出走権を手にした。上がり3ハロンは最速の33秒0をマーク。勝ったのは2番人気のタイセイボーグ(西村淳也騎手)で勝ち時計は1分34秒3。2着には8番人気のナムラコスモス(田口貫太騎手)が入った。

 オークス馬のシンハライトを母に持つ同馬は北村友一騎手を背に昨年7月の福島でデビュー。後方からまくって4馬身差で圧勝した。続く2戦目の野路菊Sでもスローの最後方から3馬身半差で快勝。早くも牝馬クラシックの最有力候補として注目されていたが、2歳女王を決める阪神JFでは1番人気に推されながら5着に敗退。五分のスタートを切ったもののダッシュが付かず最後方に置かれる展開に。

最終コーナーで大外から進出を試みたが、掲示板をギリギリ確保するのが精いっぱいだった。

 ギリギリ桜花賞の切符を手にしたアランカールにSNSでは「桜花賞の優先出走権の切符ゲットおめでとう」「エンジンかかるのがちと遅かったな」「やっぱ強いな距離みじけえけど!」「エンジンかかりがあまりにも鈍すぎるな」「オークス向けオークス向け言われるの分かるわ」「何とか権利取れたか」「もうちょい距離長い方がよさげ?」「オークスでも面白そうなのに賞金加算できなかったのは痛いなあ」「本賞金加算できなかったの痛いな」「最後1ハロンだけで何とか3着まで来たか」「最低限はやってくれた」「本番も楽しみである」「届いてたぁ あぶねー」「凄い脚でしたね」「武豊騎手、お見事です」「本番人気しそうねw」「ギリ届いてよかった!」などのコメントが寄せられている。

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