佐々木晶三調教師(70)=栗東=は3月1日、エルディアブロ(牡8歳、父キングカメハメハ)を送り出した阪神9R・山陽特別(4歳上2勝クラス、芝2200メートル)で管理馬による全レースを終えた。騎乗したのは団野大成騎手で、21年の日経新春杯・G2では佐々木厩舎のショウリュウイクゾで、自身の重賞初Vを飾っていた。

最後まで必死に追って、6着だった。ラストウィークは5頭が出走。土曜日の阪神6Rに出走したレヴァンテシチー(牡4歳、父ルヴァンスレーヴ)の2着が最高だった。

 1994年開業後、12月25日阪神2RヤマトタイトルでJRA初勝利。JRA通算7571戦680勝。13年日本ダービーのキズナなど、G1・5勝を含むJRA重賞53勝をマークした。

 佐々木調教師「(最後のエルディアブロは)よく頑張った。(8歳で)お年だし、58キロを背負って精一杯頑張っているんじゃないですかね。やっと終わったなという感じですね。ここまでモチベーションを保つのがしんどかったけど、先週のラムジェットがいたから、なんとか保つことができました。馬と一緒、モチベーションは大事。やっと肩の荷が降りたというところです。

責任のすごい重い仕事。全く悔いがないですね。よくここまでもったと思います。楽しかったです」

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