◆第100回中山記念・G2(3月1日、中山競馬場・芝1800メートル=1着馬に大阪杯の優先出走権、良)

 100回目を迎えた伝統の重賞に14頭が出走し、3番人気のレーベンスティール(牡6歳、美浦・田中博康厩舎、父リアルスティール)が直線抜けだし、重賞5勝目。4年連続のG2勝利となった。

23年のラジオNIKKEI賞(3着)以来、11戦ぶり騎乗の戸崎圭太騎手は、同レース10回目の騎乗で初勝利となった。勝ちタイムは1分45秒1。

 同馬は23年セントライト記念、24年オールカマー、25年毎日王冠に続くG2制覇。24年にはG3のエプソムCも勝っている。これで1800メートルは8戦5勝、2着2回、3着1回。昨秋のマイルCSで12着だったが、得意の距離に戻って巻き返した。

 4番人気のカラマティアノス(津村明秀騎手)が2着。2番人気のエコロヴァルツ(横山武史騎手)が3着だった。

 戸崎圭太騎手(レーベンスティール=1着)「人気もしていましたし、重賞をたくさん勝っている馬なので、勝ててよかったです。先生とも話をして、前めでレースができたら一番いいかなと思っていました。折り合いも昔よりすごく乗りやすくなっていますし、いいリズムでした。終始手応えもよかったですし、道が開いたら速い脚で抜け出してくれました。

精神的にも落ち着いていましたし、道中の折り合いがスムーズになっているんじゃないかなと思います。あとはG1というところまで来ているので、いい走りを見せられたらと思います。(コンビで)勝てていない馬で勝つことができてうれしく思います。今後の活躍にも期待できると思うので、応援してください」

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