芝の一線級が集まった中山記念・G2(中山・芝1800メートル)で敗れた1番人気のセイウンハーデス(牡7歳、栗東・橋口慎介厩舎、父シルバーステート)にSNSではショックの反応が広がっている。

 幸英明騎手を背に最内枠から好スタートを決めてハナに立った。

最初の3ハロンは36秒3の遅い流れで、2番手につけたオニャンコポンに2、3馬身差をつけるリードを保ったまま最後の直線へ。最後の急坂が待ち構える残り200メートル付近で手応えがなくなると、そのまま馬群に沈み、12着に後退した。

 勝ったのは3番人気のレーベンスティール(牡6歳、美浦・田中博康厩舎、父リアルスティール)。4番人気のカラマティアノス(津村明秀騎手)が2着。2番人気のエコロヴァルツ(横山武史騎手)が3着だった。

 セイウンハーデスは23年七夕賞・G3と25年エプソムC・G3で重賞2勝をマーク。直近の2走はG1に出走し、天皇賞・秋で7着、ジャパンCで12着に敗れていた。

 中山記念の単勝オッズは2番人気のエコロヴァルツが3・6倍。3番人気のレーベンスティールが4・2倍と上位拮抗のオッズだったが、G1馬2頭がいるなかで1番人気に浮上したセイウンハーデスにはSNSでも納得していない意見が多く、「気付いたら1番人気って…」「一番人気だったの嘘やん」「やはり小回り向きではなかったか」「坂が苦手では?」「息を入れられなかったように見えた」「どこ行ったんや」「スタンド前の発走だと成績が悪いですね」「ペース的に楽勝かと思ったけど」「元々菊花賞で大暴走してた馬」「余力を持って先行していると思っていたが、最後はガス欠」「明らか過剰人気やったな」「1番人気になってたとは」「やっぱり罠だった」「1番人気はよくわからんかったな」などの反応があがっている。

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