◆WBC強化試合 オリックス4―3日本(2日・京セラドーム大阪)

 侍ジャパンのレッドソックス・吉田正尚外野手(32)が2日、古巣オリックスとの強化試合に「5番・左翼」でスタメン出場し、5回に衝撃の特大アーチを描くなど2安打1打点の活躍を見せた。

 3点を追う5回1死。

ここまで侍打線が無安打と完全に沈黙する中、3番手右腕・九里の133キロ内角カットボールを完璧に捉えた。右翼5階席に飛び込む特大弾。「NPBプラス」によると、打球速度174・5キロ、飛距離126・5メートル、角度34度。ベンチでは大谷、鈴木も声をあげて大喜びした。

 また7回にも2死一、三塁から右翼へ安打を放ってチャンスメイク。存在感を示した。

 井端監督は試合後、吉田について「さすがのバッティングだなと思いましたし、来てから非常にスイングも鋭いですし、このまま好調を維持してほしいと思います」と期待した。

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