WBCの米国代表が2日(日本時間3日)に集合し、いよいよ始動した。米ESPN局は現地に特設スタジオを据え、トーク番組「パットマカフィーショー」を放送。

WBC初出場となるMVP2度のB・ハーパー内野手(フィリーズ)が出演し、意気込みを語った。

 ハーパーはアマ時代に米国代表に2度選出されているが、WBCは今回が初。前回大会でも出場の意思を表明していたが、22年11月に右肘手術を受けたため、メンバーに入らなかった。「最高だよ。これ以上のものはないね」と高揚した様子で語ったハーパー。「お互いかなりよく知ってる。シーズン中に対戦しているしね。でもこうやって集まると違う。全員が自分の国を代表するためにここにいるのは特別だ。みんなここに来ることを本当に楽しみにしていた。そして、優勝を手にできればいいな」と話した。

 冬季五輪で男女アイスホッケーが金メダルを獲得したことを挙げ「すごいこと。

米国はアメフトの国だけど、今はアイスホッケーも自分たちのものだった感じる。今度は自分たちの番だ。WBCや五輪では野球の文化が見られる。ドミニカ、日本、アメリカ、あらゆる国がだ。ファンにとって最高の時間だ」と試合で見られる各国の野球文化の違いも楽しみにしていた。

 翌3日(日本時間4日)からはジャイアンツとロッキーズと強化試合を開催。短期間でチームワークを醸成することも必要になる。チーム内のまとめ役は誰かと問われたハーパーは「シュワバーだね、間違いなく。彼にはそういう雰囲気がある。ジャッジもそうだね。NYという大きな市場でやってきた。あのキャプテンマークを胸に付けるのは彼以外に考えられない。

彼とプレーするのが楽しみだ」とわくわくしている様子だった。

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