◆第44回中山牝馬S・G3(3月7日、中山競馬場・芝1800メートル)追い切り=3月3日、栗東トレセン

 第44回中山牝馬S・G3(7日、中山)に出走するクリノメイ(牝4歳、栗東・須貝尚介厩舎、父オルフェーヴル)が3日、栗東・坂路で最終追い切りを行った。輸送と日程を考慮し、追い切り後の木曜日に馬場入りができる火曜追いを選択した。

単走でラストは力強い脚さばきを見せ、53秒7―12秒5をマーク。北村助手は「モサっとしていたけど、しまいはしっかり、この馬なりに動けていた。いつも通り変わらずにきている」とうなずいた。

 昨年のチューリップ賞を制して以来、勝利から遠ざかっている。前走の小倉牝馬Sはじりじりと脚を使ったが9着に敗れた。「近走はふがいない競馬が続いている。ハンデ55キロは見込まれた印象だけど、ここは心機一転で頑張ってほしい」と同助手は巻き返しに期待した。1年ぶりの重賞2勝目で復活をアピールする。

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