◆WBC強化試合 オリックス5―8韓国(3日・京セラドーム大阪)

 オリックス・平野佳寿投手(41)が3日、WBC日本代表の連続世界一を願った。準決勝で敗退した17年大会に初出場し、リリーフで6試合に登板した大ベテラン。

「もう応援するしかないので、頑張ってほしい。それ(世界一)しかない。強い日本を見せてもらいたいと思います」と、力いっぱいのエールを送った。

 井端ジャパンでは、オリックスで関わりの深い後輩がプレー。エースの山本とはオフに食事し「投げ続けて大変だと思うけど、頑張って」と温かい言葉を送った。自身は17年のWBCで投手としての評価を高め、翌年からメジャー挑戦。今季から投手コーチを兼任し、第一線で踏ん張っている。

 この日は韓国代表を相手に登板した。「積極的に来ますけど、細かいこともやってくるイメージもあった。強いと思います」と実感しながら、1回を3人斬り。空振り三振はフォーク、三ゴロはツーシーム、中飛はカットボールと異なる球種で奪った。8日に42歳を迎えるレジェンド。

侍から刺激を受け、投球に幅と深みを加える。(長田 亨)

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