◆WBC強化試合 阪神―日本(3日・京セラドーム大阪)
先発した侍ジャパンの中日・高橋宏斗投手が、2回無失点でWBC本番への準備を終えた。「登板に向けてしっかり準備をして、2回3三振で結果もついてきて良かった」と声を弾ませた。
初回は近本、中川から空振り三振を奪う完璧な内容。2回1死では、前川にフルカウントから154キロの内角直球で見逃し三振だ。2回2死で変化球が抜けてディベイニーに死球を与えたものの、続く高寺を一ゴロに封じた。23球を投げ最速155キロを連発した。
2月23日のソフトバンク戦(サンマリン宮崎)では2回パーフェクト。ピッチクロック違反もあったが「分かったことがたくさんある」と対応に自信を見せていた。「自主トレからずっといい状態が続いているし、まだまだ上がる」と語っていたとおり、上々の仕上がりで本番を迎える。
同27日の中日戦(バンテリンD)では大勢のアクシデントにより、9回途中で緊急登板。投球練習わずか2球でマウンドに向かった。本職は先発だが、ロングリリーフの“第2先発”に加え「中継ぎだろうと、毎日投げる準備を」と備えている。20歳で出場した23年のWBCでも決勝の米国戦に3番手で登板して1回無失点。強打者・トラウトから三振を奪い、世界一に貢献した。










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