◆WBC強化試合 阪神―日本(3日・京セラドーム大阪)

 侍ジャパンの中日・金丸夢斗投手が、3イニングを無失点でつないだ。

 先発・高橋宏斗(中日)の後を受け、3回から登板。

1死一、二塁を招いたが、中野を遊ゴロ。源田の軽快な守備もあって併殺を奪うと、4回は抜群の投球を披露した。2死から前川をこの日最速153キロで空振り三振に封じるなど、3者凡退。5回も下位打線3人を10球で片づけた。カーブ、チェンジアップなど緩急もさえた31球の好投だった。

 パドレス・松井の離脱により、2003年生まれの最年少が追加招集。宮崎合宿には参加せず、名古屋からの合流となったが、仕上がりは上々だ。関大時代、24年春の強化試合に大学生で呼ばれた井端監督も期待の左腕。アクシデントが続いた投手陣を救う十分な戦力だ。

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