◆男子テニス ▽ティオンビル・オープン1回戦(3日、フランス・ティオンビル)

 男子テニスで、元世界ランキング4位、現284位の錦織圭(ユニクロ)が本戦1回戦を突破した。フランス・ティオンビルで行われたツアー下部でチャレンジャー大会で、同190位の地元フランス選手に7-5、4-6、6-2の2時間1分でフルセット勝ち。

2回戦に駒を進めた。

 錦織は、サーブが好調で、第1セット、1度も自分のサービスゲームでブレイクポイントを握られることもなく7-5で先取。第2セットも先にリードしたが、追いつかれてから、相手の勢いに押された。しかし、最終セットは、一気に4-0とリードし、本戦の勝利をたぐり寄せた。

錦織は突破した。予選2回戦で、オランダ選手に7-6、4-6、6-4のフルセットで勝ち本戦入りを決めた。錦織は、本戦入りがかかった緊張からか、相手のサーブとバックハンドから放たれる逆回転の球種に苦しんだ。最終セットでは、左太もものマッサージを受けた。しかし、最後は、地力の差を見せ、2時間9分で、相手を突き放した。

 錦織は、今季の開幕戦として、今年1月4日に行われたキャンベラ国際予選1回戦を戦った。しかし、右肩の痛みで、第2セット途中で棄権。その影響で、続く今季4大大会開幕戦の全豪オープン(オーストラリア・メルボルン)予選を欠場し、今大会までリハビリと練習を続けていた。

今大会は、予選を2回勝ち抜いて本戦入りした。

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