侍ジャパンドジャース大谷翔平投手(31)が4日、東京ドームで行われた練習に参加し、会見を行った。

 大谷は「はじまるなと、明日練習がありますけど調整していい状態で臨みたいです。

前回よりもアメリカの(オープン戦の)試合数が少なめですけど、けがなくここまで来ているので現段階では十分満足しています」と話した。

 23年の第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では大会初出場ながら投打にフル回転。決勝の米国戦では1点リードの9回にマウンドに上がり、胴上げ投手となり、大会MVPにも輝いた。

 その後はメジャーで3年連続MVP。23、24年には本塁打王もつかみ取った。2連覇を狙う今大会は投手としては登板せず、打者に専念する見込み。2、3日の京セラドーム(大阪)でのオリックス、阪神との強化試合では計5打数無安打と快音は響かなかったが、順調に調整を続けている。

 2月は米アリゾナ州グレンデールでのドジャースキャンプで調整。ライブBP(実戦形式の打撃練習)で登板するなど、投手調整も進めながら例年にないスピードで打者での状態も上げてきた。2月21日(日本時間22日)にはオープン戦に出場。同23日(同24日)には米国を離れて帰国し、同26日にバンテリンドーム(名古屋)から侍ジャパンに合流した。

 この日の練習ではグラウンドに姿を見せたのは集合写真の撮影のみで、キャッチボールやフリー打撃は行わなかった。

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