◆第44回中山牝馬S・G3(3月7日、中山競馬場・芝1800メートル)追い切り=3月4日、美浦トレセン

 シルバーコレクター返上へアンゴラブラック(牝5歳、美浦・尾関知人厩舎、父キズナ)は、戸崎圭太騎手を背にWコースでレッドシュヴェルト(6歳オープン)を3馬身半追走。最後の直線では内から手応え十分に並びかけ、5ハロン65秒2―11秒7。

活気のある動きが目を引き、雰囲気の良さをうかがわせた。

 「先週は少し馬場に脚を取られるようなところがあったけど、1週前よりしっかりと走れていたとジョッキーも言っていました」と尾関調教師。重賞2戦で連続2着とあと一歩の内容だけに「牝馬同士なので56キロは仕方ないかな」とハンデには思案顔だった。

 トップハンデはG1馬のステレンボッシュが57・5キロ。続いてG1でも好走しているパラディレーヌが56・5キロを背負う。アンゴラブラックは福島記念を制したニシノティアモと同じ56キロに設定されている。

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