第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が5日に開幕する。2連覇を狙う侍ジャパンに対し、他チームのメンバーも強力だ。
紆余(うよ)曲折を経て、一丸となって戦うのがプエルトリコだ。リンドア(メッツ)とコレア(アストロズ)の2大スターが、オフの負傷に伴う保険適用が認められず無念の欠場。精神的支柱を欠き、一時は大会撤退も検討されるほどの衝撃が走った。この窮地にアレナドが立ち上がった。米国代表として優勝経験もある三塁手が、母の母国である同代表への“移籍”を決断。新リーダーとしてチームをけん引する。
投手陣では、前回大会の歓喜の輪で悲劇の負傷を負った守護神ディアスが完全復活して今回も出場。先発にはサイ・ヤング賞候補に名を連ねたS・ルーゴらメジャーで実績ある顔が並ぶ。
17年大会で結束力を高めるために髪を金色に染めたことをきっかけに、定着した愛称は「チーム・ルビオ(金髪)」。主力不在の逆境を、1次ラウンドが行われる地元サンフアンの後押しで覆し、初Vに挑む。
◆A組展望 4組の中で最も混戦の様相。戦力が充実しているのは、カージナルスの名捕手だったモリーナ監督率いるプエルトリコ。リンドアらが保険の問題で出場できなかったが、それでも多数のメジャーリーガーをそろえる。キューバはNPB組に注目。Ri・マルティネス(巨人)、モイネロ(ソフトバンク)らがフル回転すれば、実力十分だ。カナダ、パナマ、コロンビアもメジャーリーガーがメンバー入りしており、力の差はあまりない。










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