◆男子テニス ▽ティオンビル・オープン2回戦(4日、フランス・ティオンビル)

 男子テニスで、元世界ランキング4位、現284位の錦織圭(ユニクロ)が2回戦で逆転負けを喫した。同150位で2025年ジュニア世界王者のノルウェー選手に、6-3、4-6、2-6の1時間40分、フルセットで敗れた。

次戦は、9日に本戦が始まるフランス・シェルブールのツアー下部大会にエントリーしている。現時点で、予選からの出場となっている。

 もったいない試合だった。第1セットを、好調なプレーで、自身のサービスゲームを1度も失わずに先取。主導権を握った。しかし、第2セットの第1ゲーム。自身のサービスゲームで、簡単なミスが続いた。あっけなくサービスゲームを失い、このゲームが、完全に流れを変えた。相手はミスが減り、第1サーブの確率が上がり、エースの数も増えた。錦織は、予選から3試合連続のフルセットとなり、久々の実戦で、体力も消耗していたようだ。

 錦織は、今季の開幕戦として、今年1月4日に行われたキャンベラ国際予選1回戦を戦った。しかし、右肩の痛みで、第2セット途中で棄権。

その影響で、続く今季4大大会開幕戦の全豪オープン(オーストラリア・メルボルン)予選を欠場し、今大会までリハビリと練習を続けていた。今大会は、予選を2回勝ち抜いて本戦入りした。

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