歌手の沢田研二(77)と「黒猫CHELSEA」のボーカルで俳優の渡辺大知(35)がダブル主演するロック音楽劇「ガウディ×ガウディ」(作・演出マキノノゾミ=3月14~29日、東京・EXシアター六本木、4月3~7日大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ)の稽古場ショットを5日、スポーツ報知が入手した。

 沢田と渡辺がスペインの建築家アントニ・ガウディを2人1役で演じる音楽劇。

老いたガウディ(沢田)が、若き日のガウディ(渡辺)と遭遇することから始まる奇妙な日常が描かれ、2人は劇中で歌唱も披露する予定だ。

 沢田は1989年から10年間続いた一人芝居の「ACT」シリーズや、2001年にスタートした「沢田研二音楽劇シリーズ」など舞台経験は豊富。音楽劇には「大悪名~The Badboys Last Stand!」(17年)以来9年ぶりの出演となる。

 稽古を重ね、公演の精度は仕上がっている様子。渡辺は「出演のオファーをいただいた時から、沢田研二さんと共演できることに感動していましたが、実際に稽古場にいて、沢田さんと日々セリフや歌を交わす中で、何度も心が震わされております」と手応え。「ストーリーが面白く、本読みの段階ですでに泣きそうになったのですが、稽古に入って、少しずつ形になってきた今、ちゃんと届けたいという気持ちと、客席から観てお客さんと一緒に感動したいという気持ちで、悔しいような不思議な気持ちです」と語る。

 前売り好評につき急きょ、追加公演も決定。渡辺は「みなさんとても温かく、全員でアイデアを出し合いながら作っていく過程に刺激をいただいております。この舞台に参加できていること、そして何より、この舞台がきっかけでガウディについて探求出来ていることを光栄に思っております」とコメントしている。

 公演のチケットは各プレイガイドで一般発売中。

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