第98回センバツ高校野球大会(19日開幕・甲子園)の組み合わせ抽選会が6日、大阪市内で行われた。長崎西は初戦の相手が滋賀学園に決まった。

 センバツ出場は1951年以来75年ぶり2度目。夏の甲子園には3度出場している。昨秋は長崎2位で九州大会に出場。唐津商(佐賀1位)を9―2(8回コールド)で下し、初戦を突破した。準々決勝は、優勝校でのちに明治神宮大会も制する九州国際大付(福岡)に0―5で敗れたが、エース右腕の熊寛生投手(3年)を中心に粘り強く戦った。

 先進的で質の高い文武両道を実践し、昨年は東大4人、京大6人の合格者を出した。毎日50分間の7時間授業を受けるうえ、週末には模擬試験などもあり練習時間は平日90分、土日2~4時間と短いが、自主的、かつ効率的に取り組み、実力を蓄えた成果を聖地で思う存分に発揮する。

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