第98回センバツ高校野球大会(19日開幕・甲子園)の組み合わせ抽選会が6日、大阪市内で行われた。帝京長岡(新潟)は第5日第1試合で東北(宮城)と対戦する。

 帝京長岡は昨秋の北信越大会を制し、明治神宮大会にも初出場。今回が初の甲子園出場となる。

 そのチームを率いる元日本ハム投手の芝草宇宙(ひろし)監督は、帝京のエースとして出場した1987夏の甲子園2回戦で、東北を相手にノーヒットノーランを達成したことがあり「縁のあるところと当たる気持ちもあったので、来たかという感じ」と、予想が的中した。

 対戦相手の東北について指揮官は「伝統のあるチームなので甲子園に来たら強い」と、分析。「そこに負けないものをこれからの短期間で作りあげないといけない。ただやるのは選手なので、出来るだけ選手が今までの野球をそのまま甲子園球場で発揮できるようにミーティングや実際の練習の中でうまく調整していきたい」と残り期間でチームを更に強化する。

 芝草監督は県外出身の選手が多く「毎年入ってくる選手は甲子園で勝つ高校でやりたい思いで入ってきている。勝たないとそれを証明できないので、絶対に勝ちたいと思います」と聖地での1勝を誓った。

編集部おすすめ