第98回センバツ高校野球大会(19日開幕・甲子園)の組み合わせ抽選会が6日、大阪市内で行われた。智弁学園(奈良)は第2日第3試合で花巻東(岩手)と対戦する。

 組み合わせボードで、角谷哲人主将(3年)が引いた「12番」の横は、ずっと空いたまま、最終盤で花巻東に対戦相手が決まった。「(その前に)横浜が来るかなとドキドキしていました」。その横浜はすぐ隣の山に。花巻東に勝てば、横浜・神村学園戦の勝者と対戦することになった。

 小坂将商監督(48)は開口一番「花巻東だけは当たりたくなかった。(甲子園を)経験している選手も多いし。ありがちな言葉ですが、胸を借りるつもりで…」と苦笑い。花巻東には2023年夏の甲子園・3回戦で敗れたが、昨春の練習試合では勝利している。「前半粘り強く行って接戦に持ち込んで最後に1点でも勝っていたい」と青写真を描く。

 WBCにOBの岡本和真(ブルージェイズ)が選出された。小坂監督は「花巻東の方が多いですから、こっちは岡本だけですから。(花巻東には)菊池雄星大谷翔平がいます。

そこでは負けているんで、センバツでは勝てるように頑張ります。WBCで(3人は)一緒のチームメートじゃないですか。(センバツの)話も出るんじゃないですか。岡本が恥かかないように頑張ります」と意気込み?を語った。

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