◆2、3軍紅白戦 紅組3―0白組=特別ルール5回まで=(6日・ジャイアンツ球場)
巨人の中山礼都外野手(23)が攻守に躍動し、順調な調整ぶりを示した。
まずは守備で見せた。
打撃でも快音を響かせた。初回1死の第1打席では、左腕・又木に対してカウント3―2から右前打。第2打席では捉えた打球が正面をつき左飛となったが「ストライク、ボールの見極めも割とできていたので、打席の感覚は悪くない」と状態の良さをアピールした。
中山は2月14日から3月3日まで、侍ジャパンのサポートメンバーとして同行。期間中は練習時間が限られたため、練習量確保を目的に5日から2軍に合流している。この日も試合後にグラウンドで特打に臨み、約30分間バットを振り続けた。阿部監督は10日のソフトバンク戦(宇部)からの合流を示唆している。
昨季は自己最多の103試合に出場して打率2割6分5厘、7本塁打、32打点。正右翼手の筆頭候補に挙がるが、今季の外野は激戦だ。キャベッジ、丸、新加入の松本が順調な仕上がりを見せ、ドラフト4位・皆川、佐々木らが対外試合で猛アピールを続けている。「他の人のことは関係ない。自分が結果を残せば1軍の試合に出られる。チームの勝ちに貢献できるような打席と守備の内容にして、どんどん進化していきたい」と背番号40は、さらなる高みを目指す。










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