◆WBC 1次ラウンドC組 台湾―日本(6日・東京ドーム)
侍ジャパンの山本由伸投手(27)=ドジャース=が6日、1次ラウンド初戦となる台湾戦に先発し、初回はわずか10球で3者凡退と完璧な立ち上がりを見せた。
この日はオリックス時代の相棒・若月健矢捕手(30)との黄金バッテリーが復活。
今月1日にインスタグラムで帰国報告した山本。代表チームの全体練習には2日から合流した。前回登板はドジャースの一員として米国でマウンドに上がった2月27日(日本時間28日)のジャイアンツ戦。37球を投げて3回5安打2失点、4奪三振だった。大陸を横断して“中5日”で迎えた帰国後初登板。難しい条件の“ぶっつけ本番”となったが、右腕には関係なかった。
この日、米スポーツ専門サイト「ジ・アスレチック」でドジャース担当を務めるF・アルダヤ記者が自身のXに投稿したところによると、ド軍のロバーツ監督は「山本由伸は(日本時間で)今夜、侍ジャパンのために3イニング投げる予定だ」と発言したという。1次ラウンドの球数制限は65球となっているが、球団などから投球回数の制限がかかっている可能性もある。
前回23年大会の山本は1次ラウンド最終戦の豪州戦(東京ドーム)に先発し、4回1安打無失点、毎回の8奪三振と圧巻の投球を披露。
ドジャースではメジャー2年目の昨季、チームで開幕から唯一ローテを守り抜き、30試合で12勝8敗、防御率2・49とエースの数字を記録した。ポストシーズンでは6試合で2完投を含む5勝1敗、防御率1・45と歴史的な活躍を見せ、球団史上初のワールドシリーズ連覇に導いた。特に3勝を挙げてシリーズMVPに輝いたワールドシリーズでは、第2戦で1失点完投勝利を挙げると、2勝3敗で崖っぷちだった第6戦でも6回1失点で勝利投手。さらに第7戦では前日に96球を投げながら“中0日”で9回途中からマウンドに上がり、延長11回にもつれた熱戦を締めくくった。
周囲には激闘の疲労を心配する声もあったが、WBC出場を決断した背番号18。今月4日の会見では「何か不安を抱えていたらプレーできなかったですけど、ドジャースの開幕にも合わせますし、WBCも万全でプレーできる」と不安説を否定。「初戦というのはすごく難しいところもありますけど、期待に応えられるような仕事がしたい」と意気込んでいた。










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