関西ジュニアの嶋﨑斗亜(22)が、8日で「大阪松竹座さよなら公演 epilogure~ありがとう松竹座~」(19日閉幕)の出演を終えた。東京・EXシアター有明のこけら落とし公演「AmberS―アンバース―」(4月25日~5月24日)も控える。

NEWS・加藤シゲアキ(38)がクリエイティブプロデューサーを務める同作に「本来ないような世界観」と出演を心待ちにする。2026年を充実させるべく「ファンの人たちを安心させてあげたい」と抱負を語った。

 ―アンバースの稽古が始まる。

 「台本はいただいています。SFなので、何か壮大で僕は好きですね。本来ありえないでしょ!みたいな感じですけど、むしろ、本来ないような世界観やからこそ、その中で、芝居といいますか、生きられるのはすごくうれしいし、楽しみだなとは思います」

 ―なにわ男子大橋和也がお兄ちゃん役。

 「一緒にお芝居するのって、かなり久しぶりですね。それこそ松竹座(18年『明日を駆ける少年たち』)のときかな。ABCテレビのドラマ(21年『ジモトに帰れないワケあり男子の14の事情』)でも同じエピソード(第2話)にちょこっと出させてもらったことはあったんですけど。最近はドラマとかもされてるし、どんな感じなんやろうって、大橋くんとの演技は楽しみです」

 ―新劇場のこけら落とし公演。クリエイティブプロデューサーのNEWS・加藤シゲアキが原作、脚本も手掛ける。

 「一度お会いしました。

でもそんなに深くはしゃべれてないけど、連絡先を交換して『分かんないことあったら、ここに連絡ちょうだい』みたいなことを言ってもらった。読み合わせするまでは、そんなにまだ、何か聞くには早いかな…って思うんですけど、読み合わせして疑問点が出てきたら、ちょっと聞けたらなと思ってます」

 ―読み合わせの空気も楽しみ。

 「本当に何か、どれぐらい(の温度感)でやるんやろって、ちょっと僕もあんまり(想像がつかない)…。読み合わせって、人によっては本当に読むだけの人もいれば、その段階で結構、入り込む人もいらっしゃるので。だからもう、一言目にしゃべる人の空気感に合わせるのかな。個人的に、座って(セリフを)読むのは感情が入れづらいので、ちゃんと動きがついて(稽古するときに)自分らしく頑張れたら」

―2026年はどんな1年にしたい?

 「ファンの人たちを安心させてあげたいなっていうのが一つですね。僕たち以上にやっぱり、いろいろ僕たちのことを心配してくださってたりするので。今でもこうやってついてきてくださってるファンの人たちを大切に、ちゃんと『大丈夫だよ』って。『僕は大丈夫だからね』って思わせてあげれるような年にできたらなと思う」

 ―これからやっていきたいお仕事は。

 「バラエティー番組にいっぱい出たいですね。何でもいいんですけど、これといって経験がないので、ドッキリ系は…僕あんまりリアクションが大きくないと思うんで(出来るか)分かんないです。ドッキリはちょっと仕掛けられないと分かんないですね。

自分でもどんな適性があるかないかも分かってない。出てみて、無理や!って思ったらもう出なくていいですけど、チャレンジしたいです」

 ―春ってどんな季節ですか?

 「僕、春好きですよ。なんか暖かくなっていく感じが。すごく桜とかもキレイですし、虫とか出てくるのがいいなって思います」

 ―最後にファンの方々にメッセージを。

 「本当に、関西ジュニアの古くからの、その何か、いろんな昔からやってきたようなことを詰め込んだ松竹座(さよなら公演)があって、その後、新しく始まる舞台(アンバース)で完全に新作をする。すごく『過去』と『未来』の両方があるので"時差ボケ"しないように頑張ります」

 ファン思いな姿は変わらない。大阪松竹座への感謝を胸に、新作舞台に向けてもワクワク感が止まらない。

 ◆嶋﨑 斗亜(しまさき・とあ)2003年8月3日、大阪府生まれ。22歳。16年に関西Jr.として活動をスタート。19年に関西Jr.内ユニット「Lilかんさい」のメンバーに選出。25年1月にABCテレビ「恋愛革命」で連続ドラマ初主演。

同年4月からソロ活動を本格スタートさせ、舞台などで活躍。

編集部おすすめ