VTuber事務所「ホロライブ」による音楽フェス「hololive 7th fes. Ridin’ on Dreams Supported By LAWSON」が6日、千葉・幕張メッセで開幕を迎えた。8日までの3日間で計4ステージを予定しており、この日は16人のVTuberが出演。

全24曲をパフォーマンスし、集まったファンを魅了した。

 過去最大規模のVTuberフェスがスタートした。癒月(ゆづき)ちょこは「楽しい時間って一瞬だからさ、全力でこの瞬間楽しんでいこうぜ」とシャウト。雪花ラミィも「もっと声出していけるだろう!」と客席を熱くあおり、ファンのボルテージをMAXに高めた。

 普段は2次元上で活動するVTuberが一堂に会する年に一度の大イベント。7回目となる今回は、これまでの2日間から初めて3日間に日数を増やして開催する。動員数も年々増加しており、昨年は計約6万人を記録。関係者によると今年はそれ以上の集客を見込んでいるという。

 ステージでは、それぞれのソロ曲に加えてフェスならではのコラボも目白押し。開演と同時に16人で「Color Rise Harmony」「Our Bright Parade」を披露したほか、「愛[ハート]スクリ~ム!」など流行曲のカバーも見せつけた。

 近年は、星街すいせい、宝鐘マリンなど同事務所所属のアーティストが相次いでソロライブを開催。VTuberの存在は、徐々に多くの人へ浸透し始めている。

勢いを象徴するかのようにこの日も大きな歓声が送られ、白上フブキは「ずっとずっと、未来の光に向かって歩んでいこうね」と呼び掛けた。バーチャルが世界を席巻する時代は、目の前に迫っている。(松下 大樹)

 〇…同所では、「hololive SUPER EXPO 2026」も8日まで開催中。ホロライブ所属のVTuberとコラボした企業ブースなどが出展しており、ファンはオフラインでの交流を楽しんだ。昨年は2日間で約3万5000人を動員。フェスと同じく今年はより多くの動員が見込まれている。

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