◆WBC 1次ラウンドB組 米国―ブラジル(6日・米テキサス州ヒューストン=ダイキン・パーク)

 WBC米国代表のブライス・ハーパー内野手(フィリーズ)が6日(日本時間7日)、ブラジルとの開幕戦を前に、T・スクバル投手(タイガース)とともに公式会見に出席した。大会に向け、ハーパーは「これ以上のものはないね。

再び胸に国のカラーを付けてプレーできることに本当にワクワクしている。アマチュア時代にも代表としてプレーしたし、またこうしてできることが本当にうれしい。これから一緒にプレーする仲間たちとプレーできるのも楽しみ。雰囲気もかなり良いものになると思う。特にここアメリカでやるわけだからね」と決意を込めた。

 ハーパーは、アマチュア時代から米国代表としてプレーした経験がある。メキシコとベネズエラの2か国に遠征したといい、「ダッグアウトの上では、鳴り物やボトル、ベルやホイッスルなんかが鳴っていて、すごく独特の雰囲気だった。本当に楽しかったですね。アメリカ代表の選手たちに聞けば、多くの人が『人生で最高の経験の一つだった』と言うと思うよ」。さらに、今大会にドミニカ共和国代表として出場するM・マチャド(パドレス)も当時は同じメンバーで、17年前のU―18でも共闘。ハーパーは「ある夜、夜中の2時くらいに2人で街を歩いていて、屋台でハムとチーズのクロワッサンを買ったんだ。それで怒られたけど(笑)。

でも、外に出ていろいろな文化を見たり、人々がどんな環境から来ているのかを知ることができたりして、本当に素晴らしい経験だった。かなり特別な時間だったね」と懐かしんだ。

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