第98回センバツ高校野球大会(19日開幕・甲子園)で史上4校目の春連覇を狙う横浜(神奈川)が7日、横浜市内の同校グラウンドで帝京三(山梨)と今季初の対外試合を行い、14―0で勝利した。

 最速154キロ右腕・織田翔希投手(3年)は、6回から登板。

この回を内野ゴロ3つで危なげなく3者凡退に仕留めると、7回は振り逃げを含めて3奪三振。8回も2つの三振を奪い、3回無安打無失点、5奪三振で最速152キロをマークした。

 今秋のドラフト1位候補右腕の登板とあって、複数球団のNPBスカウトがネット裏から熱視線を送った。巨人・斉藤宣之スカウトは、「初戦でアベレージも150くらい投げていたので、順調に一冬超えているなと安心しました。今日も力感なく、余力を残しながら150キロが出る。実際に甲子園でアドレナリンが出て、ピンチになった時にはもう一個上の直球が見られると思う。伸びしろはまだまだ感じるので、楽しみです」と語った。

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