◆WBC 1次ラウンドC組 日本―韓国(7日・東京ドーム)

 侍ジャパンの近藤健介内野手(ソフトバンク)が今大会でチームの打者で初めてのピッチクロック違反を取られた。

 「2番・右翼」でスタメン出場。

3点を追う初回、先頭の大谷が四球を選んで出塁し無死一塁で迎えた第1打席の初球で、制限時間残り8秒を切るまでに準備が整わず。ピッチクロック違反を取られ、カウントに1ストライクが加算された。

 カウント1-1から二ゴロに倒れた。

 2月23日に行われたソフトバンクとの壮行試合(サンマリン宮崎)では、「4番・三塁」で先発出場した阪神・佐藤輝明内野手(26)が、初回1死一、二塁で残り時間が8秒になるまでに打撃準備を整えることが出来ず、チーム初のピッチクロック違反。1ストライクが宣告されていた。

 ◆ピッチクロック MLBでは試合時間の短縮を目的に23年から実施。現行ルールでは、投手は無走者時は15秒以内、走者がいる場面では18秒以内に投球動作に入らなければならず、違反すると投球カウントに1ボールが加えられる仕組み。NPBでは未導入だが、24年のプレミア12では、無走者の場合のみ、20秒以内というルールで採用された。打者は残り8秒を切るまでに打席準備が整わなければ1ストライクが加算される。

編集部おすすめ