サッカー元日本代表の大久保嘉人さんは8日、自身のYouTubeのチャンネルで、今年9月からスペイン・バルセロナで新たなサッカーチームを設立すると発表した。

 チーム名は「SOL NACIENTE FC.」(ソル ナシエンテ エフシー)で、ラ・リーガ10部相当に位置するカタルーニャ州4部からのスタートだという。

大久保氏は「だからこそ、面白い挑戦をします」と意気込み、「見に行きたいと思ってもらえる観光名所のようなクラブを作ること」、「アマチュアカテゴリーから本気でラ・リーガを目指すこと」、「将来的に日本をW杯優勝に導くストライカーを育てること」を構想にかかげ、「ファンやスポンサー、パートナーの皆さんと一緒に作っていきたいと思います」と語った。

 チーム設立にあたって「ストライカー発掘プロジェクト」と題したトライアウトを日本で開催すると発表。書類選考と5月に首都圏で行われる合宿選考に合格した選手には、生活費や語学学校のサポートもした上で1年間チームでプレーする資格が与えられるという。

 大久保氏は「日本にはまだ知られていない埋もれている才能がたくさんあると思っている。自分が直接指導しながらストライカーとして成長し、上のカテゴリーに挑戦してほしいと思っている。ここから一緒に世界を目指すクラブを作っていきましょう」と思いをこめた。

 応募資格は18歳から23歳までの選手で、今年の8月から1年間チームに合流可能な選手としている。

編集部おすすめ