横山典弘騎手=美浦・フリー=は3月8日、中山9R・湾岸S(4歳上3勝クラス、芝2500メートル)でマイユニバース(牡4歳、栗東・武幸四郎厩舎、父レイデオロ)に騎乗して勝利を飾り、JRA通算3000勝(うち障害1勝)を達成した。武豊騎手以来、史上2人目の快挙となる。

 1986年3月1日の初騎乗から2万1852戦目での到達。これまで重賞はG1・28勝を含む、190勝を挙げている。25年には札幌記念をトップナイフで勝利して重賞勝利最年長記録(57歳5か月26日)を更新。令和7年秋の褒章で黄綬褒章を受章した。また、2024年の日本ダービーをダノンデサイルで制し、G1勝利最年長記録(56歳3か月4日)も持っている。

◇JRA勝利数ベスト5

1 ※武 豊   4639

2 ※横山 典弘 3000

3  岡部 幸雄 2943

4  福永 祐一 2636

5  蛯名 正義 2541

 ※は現役。3月8日、中山9R終了時点。

 横山典騎手「思い起こせば41年前のこの中山でデビューをさせてもらって、あれから41年経(た)ったのかと思うと本当にあっという間でした。(3000勝という数字は)すごい数字なんだろうけど、自分で達成した感じは、ずっとやってきてコツコツと積み上げたものなんで、すごいとは自分の中でも思いはしないですけど、地道にやってここまでこられたから、その数字があとからついてきたのかなと思っています。まだこれから長くやりたいと思っているので、ケガなく、健康でやりたいと思いますので、応援よろしくお願いいたします」

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