JRAは3月8日、ドバイワールドカップデー(3月28日、メイダン競馬場)に向けたアラブ首長国連邦(UAE)への遠征を予定している栗東所属馬の出国日程、輸出検疫期間などを発表した。

 昨年の有馬記念を制し、ドバイ・ターフ・G1(芝1800メートル)に向かうミュージアムマイル(牡4歳、栗東・高柳大輔厩舎、父リオンディーズ)、ドバイ・シーマクラシック(2410メートル)の連覇を狙うダノンデサイル(牡5歳、栗東・安田翔伍厩舎、父エピファネイア)をはじめ、アウトレンジ、オメガギネス、ガイアフォース、テーオーエルビス、ネッタイヤライ、パイロマンサー、ビダーヤ、ルガル、ロックターミガン、ロードフォンスの12頭が出国予定。

輸出検疫場所は滋賀・栗東トレーニングセンターで11日から18日まで。18日に関西国際空港から出国予定となっている。

 JRAは6日にドバイワールドカップデーでの馬券発売を行わないと発表している。米国とイスラエルのイラン攻撃に関連し、万全の発売体制が十分に担保できないとの判断から農林水産大臣への認可申請を見送ることにした。

 なお、現在はドバイ・ワールドカップ・G1(ダート2000メートル)に出走予定のフォーエバーヤング(牡5歳、栗東・矢作芳人厩舎、父リアルスティール)など2月14日に行われたサウジカップデーから転戦した日本馬6頭が現地に滞在している。

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